
こめかみの白髪を上手に染める
白髪が目立ちやすい部分の一つに、こめかみがあります。白髪染めをしても、他の部分より先に白く見え始めるため、非常にケアが煩わしく思えるものです。
しかも、こめかみの白髪が気になるからといって、全体染めを早いサイクルで行うのは考えものです。
というのも、全体染めは部分染めと比較して、髪の毛や頭皮への負担が大きいからです。
このことから、こめかみの白髪染めには工夫が必要になります。
上手にこの部分の白髪染めを行うには、部分染めの商品があると良いでしょう。
中でもスティックタイプやタッチペンタイプと呼ばれる種類の商品なら、簡単かつスピーディに白髪を隠せます。
白髪が気になる部分をなぞるように使用すると、失敗せずに染め上げることが可能です。
ただし、注意点としてスティックタイプやタッチペンタイプの白髪染めは髪を洗うと色落ちしてしまいます。
あくまでも一時凌ぎで使用するものだということを頭に入れておきましょう。
また、洗髪だけでなく汗をかくことによっても色落ちするのがこの白髪染めの特徴です。
そのため、帽子をかぶっているときに汗で色が落ちると、白髪染めの色が帽子に移ることがあるのでかぶらないほうが良いでしょう。
このタイプの白髪染めは洗髪すると色が落ちるため、毎日使用しなくてはいけない人もいるでしょうが、他の部分の白髪が目立ち始めるまで全体染めをしなくても良くなります。
髪の毛や頭皮をこめかみの白髪染めのためだけに傷める必要がなくなるので、一本常備しておくと重宝するでしょう。
当サイト管理人のご紹介
はじめまして。当サイトの管理人たかくんです。くん付けしていますが、45歳のサラリーマンです。
30代半ばから白髪ケアをしていますので、10年近く白髪染めと付き合いのあるベテラン?です。
このサイトを公開するきっかけになった「こめかみ」の白髪が特に多く、1週間もすれば生え際の白さが目立ち毎週の白髪染めが習慣化しています。
薬局で売っているヘアカラー系の白髪染めを使えば手間も軽減されますが刺激が強いので、刺激のないヘアマニキュアを使用しています。
自分自身の体験・経験で記事にしていますので、皆さんと同じか分かりませんが、少しでも参考になればうれしいです。